コミニケーションに関する考え方
原則自由、弊害防止
出る杭は、打たない
当社における何よりの資産は「人」です。
だからこそ、社員一人ひとりが能力を存分に発揮できるよう、
自由な発想や行動を制限するようなルールは定めていません。
「原則自由」「弊害禁止」の考えのもとで、意思あれば「やりたいことに思いきり挑戦できる」こと。
やりすぎて止められるくらいがちょうど良い。
それが、当社が創業以来貫いてきたスタンスです。
自由で風通しのよい
組織であるために
必要なコミュニケーションの
ポイント
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1.プロフェッションであれ。
入社年月や実績に関わらず、社員は全員が「プロフェッショナル」。
私たちの会社には色々な仕事がある。
色々な役割がある。そして常にだれかと協力しながら働いている。
高いレベルでの協働をしていくには、ひとり一人がプロフェッショナルであることが欠かせない。
プロフェッショナルであるためには自己研鑽も大切であるが、セルフコントロールが最も大切な要素である。 -
2.人とのつながりを大切に。
大切な資産である「人」を育てることは、当社にとって最も重要なミッションのひとつです。
それぞれが所属している部署やプロジェクトなどで関わったという理由だけでなく、共に未来を担うメンバーの一員としてつながりを持続することで、新たな発想や可能性の広がりが生まれます。
多様な人材が強い信頼関係で繋がることによって組織として高いパフォーマンスを持続できるのです。 -
3.フィードバックとリフレクションをかかさない。
常に成長していくためには、客観的な視点でのフィードバックとリフレクションがかかせません。
相手と正面から向き合い、時には不都合なことや言いづらいことであっても、相手や組織の成長に必要なことであれば、気が付いたその場で迅速に、そして遠慮をせずに率直なフィードバックを行うことが大切です。
さらに、自らの言動や経験についても振り返って見つめ直し自己理解を深めることで、思考や行動に変化が生まれ、さらなる成長を促すと考えています。フィードバックとリフレクションはBCon社員が成長する大切な文化であり、コンサルタントになるための重要なスキル・テクノロジーです。
コミュニケーションを活性化する取り組み
拠点、部門や年次を超えた
社内交流を作るための取り組み
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部活
部署や役職を超えて、同じ趣味で交流する
社員への福利厚生として様々な部活動が運営されています。
野球、フットサル、バスケなど同じ趣味を持った仲間が集まり活動しています。
部活動の活動費用については会社から年間で部費が支給されます。 -
Well-being Day
「Well-being Day」は社員同士の交流が自然と生まれる
社員のWell-beingを充実させるため、月に一度全社的に「Well-being Day」を導入し、イベントを開催しています。
決められた日に関係なく上司と部下、部署を超えて様々なグループでの食事会、趣味の会を設けることも。そういった場から社員同士の交流や情報交換が自然と生まれるのもBConの企業文化の一つです。 -
社内金券制度
社内金券を使ってコミュニケーションの活性化
成果に応じたインセンティブのひとつとして、社内金券が付与され、社員同士のコミュニケーション用に食事会代やインセンティブ旅行や日帰りイベント参加などの「コト消費」代として支給されています。
プロジェクトメンバーと成果をたたえ合ったり、仕事以外の場でお互いをより知ることでさらなる親睦を深めるために各所で催しが開かれています。 -
oVice
距離を近づけるオンラインのコミュニケーションツール
oViceは現実世界にある空間を、バーチャル上で表現したオンラインのコミュニケーションツールです。
リモートワークで顔が見えない中や全国にいる社員同士がアバターを活用し、気軽に話しかけやすくなっ たりと人と人との距離感を創り出すことで、対人コミュケーションを活発に生み出す効果が期待できるも のです。