キャリア
キャリアパスについての考え方
理想のキャリアを用意するのではなく、実現できる場所へ。
理想が変化するのは、自分が進化しているから。
初めて社会に出る時。新しい場所でスタートを切る時。
誰もが“理想の未来”を描いて、そこに飛び込んでくるのではないかと思います。
けれど、実際に仕事に取り組んでみて初めて分かることも多く、日々仕事と向き合う中で、思い描いていたキャリアとのギャップを感じたり、違う分野への興味がわいてきたりすることは、ごく自然なことだと言えます。
経験を積んでいく中で、社員一人ひとりが自分のキャリアパスについて考え、自分の強み、適正を見つけたとき、やってみたいこと、伸ばしたいスキルなど、新しい理想を見つけたとき、私たちはその希望に応え、実現できる組織でありたいと考えています。
そのため、上司に気軽にキャリアの相談をしたり、多様なキャリアに触れたりできるよう日々社員同士のコミュニケーションを大切にし、柔軟に対応しやすい体制を整えています。
もしも現状のシステムで対応できないのであれば、新たに選択肢をつくり、多様な働き方を実現できるようにチャレンジしてみればいい。
そうした考え方のもと、社員一人ひとりが最大限力を発揮できる新しい働き方・キャリアパスを実現し、組織の生産性向上に繋げるように取り組んでいます。
理想のキャリアは、自分で見つけ、自分で叶える。
しかしそれは、会社側がすべてをお膳立てして準備してあげるということではありません。
あくまでも、キャリアの主役は自分自身。
まずは目の前の仕事に懸命に取り組んでいく中で、自分の個性や強みを見つけ、それを磨くことで、自らがより輝いていけるキャリアパスを描いていくことが大切です。
そして、経験やスキルを積み重ねていく間に目標が変わっていくことや、結婚や出産、生活環境や家族の事情など、プライベートの変化により、部署や働き方、ポジションなどについて考えることもあると思います。
当社にとって何よりの資産である「人」を育てることに尽力し、個性を活かした「400人×400通りの働き方」を実現すること。
そして、その一人ひとりが理想の働き方でキャリアを築き、常に輝き続けることができる企業でありたいと考えています。
多様なキャリアパス
キャリアは、与えられるものではなく、
自分でつくるもの
自己成長に向け「専門性を高めたい」「複数の領域を学んでキャリアを積みたい」・・・
経験を積む中で、社員一人ひとりが自分のキャリアパスについて考え、
自分のやりたいこと、周囲からの期待、強み・適正からつくりだしていきます。
キャリアパス例
