私の役割問題解決に踏み出す人たちの背中を押す。
コンサルタントとして、組織開発・人材開発を通して、お客様組織の社員一人ひとりが生き生きと働く環境や仕組みを創り出すことが、自身の役割だと思っています。コンサルタントは黒子です。私自身が問題の解決に取り組むというより、当事者の皆さん自身が課題を設定して前向きに一歩踏み出していくために背中を押すようなサポート役を担うことが大切だと思っています。また、社内ではベテランになってきていますので、若手社員から憧れられる存在になれるよう、働き方やコミュニケーションの取り方、立ち振る舞い等、常に見られているという意識で仕事をしています。

なぜ BConに?コンサルタント会社っぽくない人間味に魅力を感じた。
就活当時、人の役に立ち、感謝されるわかりやすい仕事に就きたく、消防士を目指しました。しかし、狭き門で不合格に。その際に、父からコンサルティング業界のことを教えてもらい興味を持ちました。命を守る消防士と会社を守るコンサルティング会社に似たようなものを感じたのかもしれません。BConには、他のコンサルティング会社からはあまり感じなかった「人間味」に惹かれました。選考過程で私に対する丁寧な配慮や気遣いがあったり、選考中も形式的な面接ではなく会話のコミュニケーションが多かったりしたことで、ここならば周囲の助けを借りつつ、やっていけると思い入社を決めました。