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Rookies ルーキーズ〜若手社員の1年目〜Rookies ルーキーズ〜若手社員の1年目〜

BConに入社を決めた社員が、どのような日々を過ごし、成長していくのか。
若手社員の1年間に密着し、内定式~1年目までの研修や業務、そこでのエピソードなどをまとめました。

Rookies File 01

Profile

Profile

坂井 美優

所属 IP本部 営業部 京都チーム
入社年 2024年
卒業学科 グローバルメディアスタディーズ学部
グローバルメディア学科
好きなこと 海外旅行、スノーボード、岩盤浴

入社の決め手

オーストラリア留学から帰ってきて大学3年生の3月から就活をスタートしました。最初は自分が興味のあるものということで旅行業界、化粧品メーカーを中心に見ていましたが、周りに人材業界を見ている人が多かったこともあって検索してみたときにBConを見つけました。コンサル業界はよく知らなかったけれど、なんかかっこいいなということと、60年続いているというところに興味を惹かれて選考に進みました。最終的にBConを選んだのは、最終面接で「最後まで就活をやり切って後悔のない選択をして」と言われたことが大きかったです。インセンティブがあって上限なく稼げる仕組みがあることや、働いている人が自社の好きなところを楽しそうに語っていたことなど他の要因もありますが、この言葉を聞いて、最も私のことを見てくれて考えてくれる会社だと感じたことが決め手になりました。

内定式から入社後半年のモチベーショングラフ

内定式から入社後半年のモチベーショングラフ内定式から入社後半年のモチベーショングラフ
  • 10

    #内定式#1日オフィス体験

    内定式で芽生えた
    社会人の自覚

    私は就職活動を始めるのが遅かったため、内定式前のイベントに参加できず、内定式で初めて会う同期も多かったので緊張していました。はじめは、みんなが自分より優秀に見えて少し焦りを感じましたが、内定者同士の交流の時間が多かったこともあり、すぐに打ち解けられました。全国各地からきている同期と話すのは楽しく、仲良くなれたので入社までの間に連絡を取り合って交流を深められました。また、入社前フォローの一環で、住居の最寄りにあるオフィスで仕事体験をする機会もありました。内定式でもらった名刺をもって実際の営業に参加し、初めてお客様と直接お話しした会話は今でも覚えています。9時~17時まで働くことの大変さや、アルバイトとは異なる緊張感を体験しました。この経験を通じて、BConの仕事内容や営業の仕事について理解できた一方で、サービスの難しさに不安も覚えました。

    内定式で芽生えた社会人の自覚
  • 12

    #学生生活満喫#役員とのキャリア面談

    「学生生活を楽しんで!」
    役員からの意外なアドバイス

    会社が内定者フォローでいろいろとコースを準備してくれていて、Eラーニング受講や業界研究会などのコースがありましたが、全て希望者のみだったので私は一切参加せずに、毎日アルバイトと友人との遊びで予定を詰めていました。そんな中で「入社前キャリア面談」があり、役員と1対1で自分自身のこと、これからのキャリアのこと、働くうえで不安に思っていることなどを話す機会がありました。面談で私が入社前に勉強すべきことを尋ねたところ「とにかく学生生活を楽しむこと!」と言われたのが印象的でした。また、海外旅行が好きだと伝えると「絶対に行った方がいい」と背中を押していただき、それがきっかけでヨーロッパ旅行を決意しました。緊張して臨んだ面談でしたが、役員の方がフランクに同じ目線で話してくれたこともあり、時間があっという間でした。

    「学生生活を楽しんで!」役員からの意外なアドバイス
  • 2

    #猛烈バイト#ヨーロッパ一人旅

    学生時代を悔いなく楽しむ

    12月の面談で背中を押してもらい1か月のヨーロッパ一人旅をすると決めたので、とにかくたくさんアルバイトをして、貯金をすべて使う気持ちで旅行を計画しました。場所は、ずっと行きたいと考えていたフランス、イタリア、トルコを選びました。トルコでは留学時代の友人にも会うことができました。旅行を通じて現地で友達になった人が4人います。1人で行くかどうかを悩んでいたのですが、もし1人で行っていなかったら声をかけていなかったと思うとやってよかったなと思っています。この経験は、入社後すごく活きました。初めてお伺いするお客様に会うとき緊張はしても「同じ言語だから大丈夫」と思える度胸がついたこと、お客様との会話の話題に事欠かないことが大きいです。学生時代に悔いを残さないよう、思い切り遊び、たくさんの経験を積むことができました。

  • 4

    #新人研修#職場配属

    学生からの気持ちの切り替え

    3月末から5泊6日の新人1次研修に参加しました。ちょっと旅行気分で荷物をまとめて向かいましたが、着いてすぐに気持ちの切り替えが必要だと感じました。時間に対する考え方や言葉遣いなど学生気分が抜けていき、社会人になったんだというマインドセットができました。合宿型のプログラムだったので同期とも仲が良くなり、特に同じチームになった5人とは配属先がバラバラでしたがそのあとも週に2~3回連絡を取り合って何でも話せる関係になりました。入社式後、新人2次研修では、具体的な業務内容や営業活動の基礎について学習しました。研修後は、オフィスでの新生活に慣れるのは緊張しましたし大変でしたが、京都チームの先輩方の面談に同席して活動内容を学んだり、ランチや夕食に連れて行ってもらったりして徐々に新しい環境で働くことに期待が膨らみました。

    学生からの気持ちの切り替え
  • 6

    #チームの支え#新人キャンペーン1位

    好調も不調も
    チームで一緒に進んでいく

    京都チームは、月曜日の朝と木曜日の夕方に定期チームミーティングがあり、チームみんなで計画や活動の共有、相互アドバイスを行います。全国の同期と話をしてみると、チームによってミーティングのタイミングもやり方も異なっていて、自由な会社だなと思いました。先輩方に細かく丁寧に関わってもらえたことで、新人キャンペーンで1位を取ることができました。初めて仕事が決まったときにはチーム全員に喜んでもらい、その感動が今でも忘れられません。しかし好調は長続きせず、後半からは活動量が減って動きが出せなくなりました。不安や悩みを抱えているときにオフィスの皆さんが声をかけてくれたことで、素直に気持ちを打ち明けることができました。そして、私が納得するまで解決策を一緒に考えてくれました。先輩方の支えのおかげで、苦しい時を乗り越えることができたと思います。

  • 8

    #仕事への葛藤#自分の壁を超える

    うまくいくことと
    いかないことの、葛藤の日々

    少しずつお客様との信頼関係が築けている実感があった一方で、本質的な課題を自分一人では聞き出せないという壁に直面しました。自分ではよくヒアリングができたと思ってオフィスに戻っても、先輩と話すと聞けていない点を多く指摘されるの繰り返しで、自分へのもどかしさや葛藤も感じました。そんなときに、ある組織で提案した内容が通らず失注しました。先輩から「なぜダメだったのかを聞いて次につなげた方が良い」と言われましたが、正直連絡するのに躊躇する気持ちもありました。思い切って話を聞いてみたら、理由を教えてくれた上に別のテーマをいただき、新たな仕事に繋がりました。うまくいかないことも多いですが、そういうときこそそこで立ち止まらず次の一歩を踏み出すことが自分の成長に繋がるということを学びました。

    うまくいくことといかないことの、葛藤の日々
  • 入社時に苦労したこと

    社会人としてお客様と話すときの言葉遣いに苦労しました。
    普段使っていた言葉との使い分けが難しく、先輩から都度都度教えてもらって直していきました。

  • 1日の過ごし方で工夫したこと

    私の性格上、やることが散漫になって中途半端に終わることが多いので、「やらないといけないことを書き出す」ことは徹底しました。前日の夜か、その日の朝に行っています。

  • リフレッシュ方法

    平日は先輩たちと飲みに行く、週末は友人と遊びに行くことが多いです。
    行きつけの店だけでなく新しい店を見つけに行ったり、京都なので観光地を巡ったりするのを楽しみにしています。

  • 今後の目標・やってみたいこと

    お客様にもう一歩踏み込むヒアリングや提案をしていきたいです。こんなことを言ったら相手がどう思うのかなということが気になって、言わない・やらないことを選択してしまうことがあるのを直していきたいと思っています。

Rookies File 02

Profile

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杉本 翔吾

所属 IP本部 営業部 北関東チーム
入社年 2023年
卒業学科 経済学部国際経済学科
好きなこと 景色を見に行く旅行、ゴルフ、
スノーボード

入社の決め手

留学をしているときに話をしていた周りの友人たちが、人のため、世の中のため、みんなの幸せのために働きたいという志のある人が多かったので、自分も何か思いを持って社会に出たいと考えていました。いろいろと考えていく中で、サッカーを15年やっていた経験からチームで成長していく楽しみや面白さを感じていたため「企業がよりよくなること」に貢献できたらと考えてコンサル業界を志望しました。とにかくコンサルの仕事をしている会社を50社くらい回っている中で、BConを知りました。最初はどちらかというと戦略立案やITコンサルに興味があって、あまり人材へのアプローチに興味がなかったのですが、いろいろ見て話を聞いていくうちに身近な問題は人なんだなと感じ、働く人が生き生きとしていることに貢献できたらという思いが生まれBConを選びました。BConの社員の人柄や働く雰囲気が、自分に合いそうだと感じたことも大きな決め手です。

1年目のモチベーショングラフ

1年目のモチベーショングラフ1年目のモチベーショングラフ
  • 4

    #新人研修#初アポイント

    緊張の日々、
    研修から実践への道のり

    入社後、配属チームが決まり、オフィスへの出勤は不安な気持ちでいっぱいのスタートでした。最初はオフィスに行くこと自体に緊張していましたし、社内業務一つとっても難しく感じましたが、チームの先輩が少しずつ丁寧に教えてくれました。仕事内容については、新人研修でしっかりと教えてもらう機会がありました。内容がたくさん詰まっていて、自分は正直覚えきれず不安が残りましたが、同期と一緒に過ごしていたので心の余裕はありました。研修後、初めてお客様に電話を掛けたときはとても緊張しました。なかなかうまくいかない日々が続きましたが、先輩に相談したり同期と話をしたりして掛け先や時間帯などを工夫して、4月最終日に初めて面談のアポイントをいただくことができたときは、すごくうれしかったです。

    緊張の日々、研修から実践への道のり
  • 6

    #生活安定#初仕事決定

    自分の言葉で思いを伝えた面談で初決定

    1日のサイクルを整えるために自分なりに朝夕のやることを固定したことで、ペースを作ることができるようになってきました。うまくいかないときに、ため込まずに相談する、こだわらずに切り替えることも少しずつ覚えてきてアポイントも取れてくるようになりました。チームリーダーと一緒に初面談をしたときに、最後の5分で自己紹介をしたら「また来なよ」と言ってもらった企業があり、そこから一人で毎週お伺いしました。課題を聞くだけでなく、共通の趣味だったサッカーの話などもしながら会話をしていく中で「杉本さんが言うなら」と8月に予定していた自チーム主催のセミナーに参加いただけることになりました。自分の言葉が届いたという実感とともに、提案することの責任も感じました。

  • 8

    #社長面談#セミナー開催

    お客様と一緒に考える醍醐味を実感

    先輩が過去に訪問していたものの最近はご縁がなかった会社に、アポイントが取れてお伺いしてみたら、過去の取り組みの評判がとてもよく好意的に受け入れてくれました。ちょうど社長が変わるタイミングということだったので、毎週のように担当の方と「次回社長と会ったときに何を話したら実現しそうか」を一緒になって話し合い考えました。ある日担当の方からご連絡があって、朝8時なら社長の時間が取れそうだから一緒に話してくれないかと声をかけていただき、すぐにコンサルタントと一緒に社長面談に行ったところ、その場で提案内容のすべてを受け入れて意思決定してくださいました。信頼してもらったという嬉しさと、こうやって思いが形になっていくんだという感動を覚えました。自チーム主催のセミナー開催は、初めての発注業務や未知の作業など学ぶことがたくさんあり非常に大変でしたが、先輩に教えてもらいながらチームで作り上げる楽しさもありました。

  • 11

    #業績表彰#社内留学

    リーダーたちの姿勢に触れ、
    成長を促された留学期間

    上期業績が同期1位で、インセンティブとして社内留学の機会をもらいました。社内留学は、全国21拠点から自分の好きなオフィスを選び、2日間滞在してそのエリア・チームの仕事を体験し、他エリアの良い取り組みを自分で吸収し、自チームに持ち帰る社内研修プログラムです。私は仙台に行きました。エリアが変わるとお客様の業種や組織規模が異なるため、自エリアでは聞いたことのない話や提案に触れることができ、これまで見てきた方法とは全く違う話し方や進め方に触れ、大いに勉強になりました。また、業績を上げているリーダーや先輩方のセールスを間近で見ることができたことや、チーム内の信頼関係の厚さ、仕事への姿勢も強く印象に残りました。この経験を通して「もっとやらなきゃ」と前向きに考えられるようになりました。

    リーダーたちの姿勢に触れ、成長を促された留学期間
  • 1

    #自分でできることが増えた#心身疲弊

    先輩のアドバイスで乗り越えた忙しい時期

    社内留学で学んだことを生かそうと、一人で面談に行くことと面談件数が増えました。その結果、企業やお客様について何が課題なのか、現状はどうなのか、BConとしてはどんなことができるのか。そんなことを自分なりに考えることが増えました。チームリーダーも日々密に関わってくれて「新人としての視点を生かしてお客様と話していく」ことを教えてもらい、自信を持って話せることもできてきました。一方で、過去にご縁のあった企業様向けのアプローチを継続していましたが、なかなか思うように進まなくなりました。この時期は、自エリアのお客様向けのセミナーの開催や来期に向けた提案作成などがあり、先輩方に丁寧にサポートをもらって進めたものの、思うように進まないことも多く、非常に忙しく心身ともに疲れていました。

  • 3

    #横浜と一緒に#仙台からの紹介

    自チーム以外の人たちと一緒になって取り組む

    北関東オフィスと横浜オフィスで、合同新規開拓キャンペーンを企画して一緒になって取り組みを行いました。自分自身、お客様の接点量が減っていたので良い機会ととらえて全力で取り組みました。結果新たに10社ほどお伺いできる企業が増えました。入社時に面談のアポイントとりをしていたころと比べて、自分が喋れる内容も増え成長を実感しました。また、入社時からずっとご縁を作りたいと考えていた企業のグループ会社での仕事が仙台で決まったという情報を知り、仙台オフィスの担当営業に連絡をしたところ埼玉の紹介をもらって繋いでもらうことができました。訪問すると離職率に課題を抱えているということで、すぐに提案に結びつきました。社内の全国ネットワークを生かした仕事の仕方も体験できました。

    自チーム以外の人たちと一緒になって取り組む
  • 1年目で感じた仕事の面白み

    お客様組織で悩みを抱えている方と、「お客様と営業」という関係ではなく、「仲間」になれるのが面白いと感じました。一緒にいろいろなものを作り上げていくという仕事の仕方ができるのがコンサルティング営業の醍醐味だと思います。

  • 苦労したこと

    興味がないとか、BConを知らないお客様と接点を持つのは非常に難しいと感じました。アポイントが繋がらなかったり、繋がっても面談のアポイントが取れなかったりするのが続くと辛かったです。

  • 1年で成長したと思うこと

    社会情勢の雑談や自分から業界についての話題をふることもできてきて、コミュニケーションの取り方は明らかに学生時代から変わったと感じています。

  • 今後の目標・やってみたいこと

    常に定時で退社したいと思っています。そのために、業務スキルを上げる、効率よく仕事をする、面談の質を上げる、提案書作成を効率よく行うことなどを行っていきたいです。

Rookies File 03

Profile

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沖田 聖加

所属 IP本部 営業部 横浜チーム
入社年 2023年
卒業学科 情報科学部情報工学科
好きなこと 編み物、よさこい、カフェ巡り

入社の決め手

学生時代はカフェでアルバイトをしていて、お客様に寄り添って臨機応変に対応していくような仕事がしたいと漠然と考えていました。その流れで最初はブライダル業界に興味を持っていましたが、姉から新卒で会社に入るのは1度しかないから社会人としての基本が学べるところが良いのではとアドバイスされ、母からコンサルが稼げると教えてもらって探していた時にBConを知りました。社内の人とのコミュニケーションだけでなくさまざまな人と関わる仕事ができることと、実力主義でインセンティブ制度があり稼げるところに魅力を感じて選考に進みました。最終的に、求める人材で「情(感情)と理(論理)のバランスがとれている人」という考え方が自分にすっと入ってきたことと、私自身を知ろうとしてくれていると感じたことが決め手になり入社しました。

1年目のモチベーショングラフ

1年目のモチベーショングラフ1年目のモチベーショングラフ
  • 4

    #新人研修#初めての出勤

    新人研修で学んだ社会人の基礎とBConの理念

    社会人の第一歩となる新人研修は、社会人になるワクワク感と初めての研修への緊張、不安を抱えていたのを覚えています。挨拶や服装、名刺交換といった社会人の基礎から、BConの大切にしている考え方や姿勢を学びました。有形商材を持たないBConの一番の財産は人で、社員一人ひとりの基本的な立ち居振る舞いを大切にすることが会社の信頼に繋がり、サービス品質に繋がるという考え方に身が引き締まる気持ちがしました。研修期間中は、同期との繋がりが深まったことで得るものもの多く、貴重な経験になりました。初出勤で横浜オフィスに入ったときは、新人研修で習ったことをやらなければと思って、緊張しましたが、先輩方は若い人が多く気さくに受け入れてくれました。受け入れ担当で私についてくれた先輩も1つ上の方で、年齢が近いこともありなんでも話しやすい環境でした。

    新人研修で学んだ社会人の基礎とBConの理念
  • 6

    #新人キャンペーン#主催セミナーの運営

    試行錯誤の日々で得た貴重な気づき

    新入社員で競うキャンペーンなどの展開もあり、トークの仕方や話題の振り方などを同期と情報交換しながら進めることができ、成長実感のある楽しい活動ができました。ただ新規のアポイントは簡単なものではなく大変でした。社長に電話がつながったけれど、うまく答えられなくて電話を切られてしまったこともありました。試行錯誤の日々で、分からないことや悩むことは抱え込まずに聞くことが近道だと学びました。この時期に、横浜でエリアのお客様をお招きする自チーム主催のセミナー開催があり、参加した方が集中できるような環境づくりをするためにこんなところにまで気を使うのかという運営準備に驚かされました。会場で自分の担当のお客様と話をしている先輩たちがかっこよく、次回こそは自分のお客様をお招きできるように頑張ろうと思いました。

  • 8

    #結果が出ない焦りの日々#横浜オフィス全体からの支え

    思うように進まない中で先輩の言葉を信じる

    営業活動は、先輩に教えてもらいながら1週間単位で自分で工夫をしてスケジュールを組んでいました。作成した週間行動計画はチーム全体で共有し、火曜日にはチーム全員で集まって相互アドバイスをする時間がありました。私なりに考えて活動していましたが結果は伴わず、同期は次々と結果が出て、2件3件と決めている同期が出てきていました。自分のやっている活動が間違っているのではないかと焦りが出ました。隣のチームの先輩が行く先の企業を一緒に探してくれたり、ブロック長が面談先に連れて行ってくれたりして横浜のみんながサポートしてくれたのに、結果が出せない自分がいました。そんなときにある先輩から「やっていることは間違っていない。人によって結果が出るタイミングは違う。日々しっかりやっていれば結果はついてくるよ」と言ってもらったことで、信じてやってみようと気持ちを強く持つことができました。

  • 10

    #同期最後の初決定#周りの力を借りる

    ようやくの決定で感謝と喜びにあふれる

    5月からコンタクトを取り始めた会社で初めての仕事が決まりました。3年前にご縁があったものの接点が途切れていた会社でした。9月にようやくアポイントが取れたときに、すぐ業界に詳しいコンサルタントをセッティングして初面談をしたところ、来年度に会社の体制変更が決まって、それに伴う制度改定の課題があるということをお聞きできました。チームリーダーにも面談、企画作成に関わってもらい、素早く提案することができました。同期の中では一番遅い決定となりましたが、多くの先輩方やコンサルタントのサポートを受けながら決定に至り感謝と喜びでいっぱいでした。周囲のサポートを貰う上で自分なりに意識したのは、学び、次に活かすということです。面談中、先輩がしゃべること、先方がおっしゃることも全部メモに書いて、こういう話し方をするんだなとかこんな事例があるんだなということを学んで、他の面談では1人で話ができるようになることを目指していました。

    ようやくの決定で感謝と喜びにあふれる
  • 1

    #セミナー集客#フォロー研修

    主催セミナーの集客や研修で成長実感

    自チーム主催のセミナーに、自分のお客様にお越しいただくことができました。9月頃からお伺いさせていただき始めた過去実績の企業様で、ブロック長にも面談に同席してもらうなど先輩方の力をたくさん借りてご縁をいただくことができました。会場でお客様に挨拶をしに行ったときに「自分の中でずっと悶々としていたことがこういうことだったんだということが分かったので本当に良かったです」と言ってもらえてすごくうれしかったです。この時期は、社内勉強会やフォロー研修などが多く、学びの機会が増えました。特にフォロー研修では、他拠点の先輩や同期と一緒にセールストレーニングを行い、たくさんのフィードバックをもらうことができたので自分の今後の目標や啓発課題が見つかりました。また、ミスした後で先輩から声をかけられるのではなく、分からないことがあったときに自分から聞けるようになったことでも、少しずつですが成長を感じました。

  • 3

    #1人での面談#チーム編成変更

    新たな環境で芽生えた決意

    1人で面談に行く機会が増えました。面談準備は、実績検索・勉強会などの社内ツールやウェビナー、先輩とのロープレなどをフル活用して取り組みました。それでも、準備通りに話せなかったり予想外の方向に話が進んだりと苦戦しましたが、お客様と直接お話しする時間は楽しく、落ち込むことはありませんでした。企画作成では、前提となる「はじめに」がうまく書けず苦戦しました。面談メモを見返しながら作るのですが、簡潔に分かりやすく書くということが全然できませんでした。課題に向き合う中で、そもそもヒアリングが足りていないことや分かっているつもりになっていることにも気づきました。また、人事異動でチーム編成に変更があり、チームリーダーが変わりました。新しい環境になることや、2年目として先輩になることの責任に少し不安もありましたが、新たなチームで頑張っていこうと決意しました。

    新たな環境で芽生えた決意
  • 苦労したこと

    お客様のヒアリングには苦労しました。お客様の言葉に反応してしまって、背景や具体的な事象について何も聞けてない状態で帰ってきてしまい、企画書が作れず困ることがありました。

  • リフレッシュ方法

    毎日のランチを楽しみに仕事しています。その日オフィスにいる先輩と大体一緒に行って、最近の仕事のこと・週末あったことなど、たくさん話してエネルギーチャージしています。

  • 1年で成長したと思うこと

    学生から社会人になれました。言われたことだけやればいいわけではない、好きなようにやればいいわけではない、すべてを与えられるわけではない、その中で自分なりに動くことが少しできるようになってきたと思います。

  • 今後の目標・やってみたいこと

    お客様が今悩んでいて言葉にしている課題だけでなく、お客様のことを考えてお客様自身も気づいていないような取り組みについても提案していけるような存在になりたいと思っています。