確かな成長が実感できる場がここに。

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TATSUYA WAKI
脇 達也
2013年入社
IPC本部ラーニングプラットフォームsol部
マネージャー

とにかく自由。
のびのびと働ける風土を
今後も大切にしたい。

入社の決め手は「人を大切にする会社」だと感じたから

私は当社の社員としては珍しく、大学時代には理工学部で学んでおり、ビデオ学習教材を用いた疑似集団学習システムについて研究をしていました。また、アルバイト先の宅配寿司店では、さまざまなマネジメント業務を経験し、店舗での取り組みを紹介するプレゼン大会で全国1位に輝いたこともあります。就職活動中には、大学での研究を活かしてシステム関連の仕事に就くという選択肢も考えました。ただ、アルバイトを通じて、人が目標を持ち、ベクトルを合わせると生産性が何倍にも上がる体験をしたことから、「これを仕事にできたら面白い」と思い、人材開発に関わる企業を志望しました。なかでも当社を選んだのは、社長との最終面接で握手をしていただいたことや、採用チームの方々の親切丁寧な対応から「人を大切にしてくれる会社だ」と感じられたことが決め手になりました。

お客様が「これまでの当たり前」を見直してくれた時がやりがい

私が所属しているのは、UMU(ユーム)というオンライン研修コンテンツ&プラットフォームを取り扱う部署になります。コロナ禍で以前のような集合研修が難しくなる中、全国のさまざまな業種のお客様に、デジタルテクノロジーを通じた効果的かつ生産的な人材教育の方法をご提案しています。単にシステムを販売するのではなく、実際に使用した後の効果検証に至るまで、きめ細かく支援していくのが特長です。
仕事をするうえで大切なのは、常に新しい情報に触れること。専門家の立場でお客様と商談を行ったり、支援をしたりするケースが多いため、セミナーなどに積極的に参加するなど、自分自身を日々アップデートしていくことが必要だと考えています。仕事のやりがいを感じるのは、私たちが提案する学習の仕方をご理解いただき、導入が決定した時です。お客様自身が「これまでの当たり前を変えよう」と意思決定してくださったわけで、本当にうれしい瞬間です。

「やりたい」と言ったことを否定された経験は一度もない

入社当初は福岡オフィスに営業として配属されましたが、商談相手は経営者や役員の方々ばかりで、何も知らない自分に本当に腹が立ちました。ただ、日々仕事をしていく中で、徐々に対等に会話ができるようになり、「脇君が言うなら…」と提案を受け入れてくれた時はとてもうれしかったです。入社後は「本当に解決したい課題は何だろう」と常に考えるようになり、本質を追求していくために必要な感覚がとても磨かれたと感じています。
当社の一番の魅力は、全員が「人のことを思って働いていること」です。お客様に対してはもちろん、社内でも「後輩のため」「先輩のため」という想いで行動している人たちばかりです。あとは自由にのびのび働ける点も気に入っています。私自身、「こんなことがやりたい」と言って否定された経験は一度もありません。私に対して先輩たちがしてくれたように、今後も後輩たちが自由にのびのびと働ける環境づくりを意識していきたいと思っています。